バングラデシュ編

無職長期旅行その4 第14章


85日目 バングラデシュへ行く

 あまり良く眠れなかった。5時半ごろに起きて出発の準備。宿の人に朝から出ると言っていたからか、わざわざ5時45分くらいにホテルの人が部屋まで来てくれる。快く出発しようとしたら、チップを要求される。しばらく考えたが、やっぱりあげるのはやめる。
 バス乗り場に行き、水とポテトチップだけ買ってバスに乗り込む。なかなかいいバスだなと思っていたが、エンジンがかけられエアコンが動きだすと、すごいカビ臭い匂い空気が噴出される。しばらくしたら慣れるかと思ったが、バスを降りるまで匂いが消えず気持ちが悪かった。
 走りだすと水が配られる。せっかく水買ったのに。2時間くらい走ると弁当も配られる。中はカレーとチャパティー。冷えていてあまり美味しくない。
 10時半ごろバングラデシュの国境へ到着し、とりあえずインドルピーをバングラデシュの通貨タカに両替する。1Rs=1.3BDT。前日にインターネットで見ると、1Rs=1.37BDTだったので国境にしてはいいほうだろうと考える。
 それから出国検査。荷物は荷物持ちが勝手に持っていく。国境を渡ったところで、荷物はバングラデシュ側の荷物持ちに渡され、チップの要求。小銭が20Rsしかなかったので20Rs渡すと、「50Rs」と要求されるが無視する。バングラデシュ側の荷物持ちは、バス会社のオフィスまで運んでくれる。距離は少しだけだったので、オフィスで小さいお金にくずしてもらい、10タカだけ払う。やはり不満そうにされたが無視する。
 このオフィスでダッカ行きのチケットを買う。12時10分発で、まだ1時間以上ある。おとなしくオフィスで待つ。 しばらくするとオフィスに送迎のミニバスが来て、バスのあるところまで送ってくれる。バナナ3本だけ買ってバスに乗り込む。このバスで、また水をもらう。弁当はなかった。エアコンが臭くない。よかった。
 バスは爆走して進む。18時にダッカへ到着と聞いていたが、このぶんだと明るいうちに到着するかなと考えながら自分は爆睡する。
 16時ごろ、渋滞になりバスが動かなくなった。1時間ほどして、近くのおばさんが電話してるのを聞いて、フェリー待ちのため渋滞してるのが分かる。川を渡るためにフェリーに乗らなければいけない。
 それからまた1時間くらいして、やっとフェリーにバスが乗り込む。もう日は沈んでしまった。フェリーのために3時間くらい費やしている。
 フェリーを降りて、また順調に進むが、もう少しでダッカかと思ったところで、また渋滞。今度は自然の渋滞みたい。
 やっと街の中心に着いたのは22時ごろ。早速リキシャーに事前にインターネットで調べていたホテル名を告げる。分かったような感じだったので乗り込むが、 乗った後に周りの人にそのホテルがどこにあるか聞き始める。そうこうしてる間に人だかりができる。結局誰もわからなかった。
 適当なホテルに連れてってもらうが、やたら高かったり、やたらボロかったり。最後に連れてってもらったところがそこそこいい感じで、お金を払いリキシャーと別れる。しかし、そのホテルは満室だった。
 どうしようかなと思いリキシャーが溜まってるところへ行くと、リキシャーに乗ろうとしていたバングラデシュ人に話しかけられる。「チープホテルを探してる」というとホテルを紹介してくれる。早速そこへリキシャーで向かう。1泊700BDTとそこそこ高いが、それなりに綺麗。もう24時前なので、そこに決める。荷物を置いて、ホテルの下のレストランに行ってみる。もう片付けをしていたが、カレーを出してくれた。冷めてたけど美味しかった。


86日目 エアチケットを買いたい

 朝目を覚ますと、喉に違和感があるが体調は悪くないかも、と思ったが腹に違和感があった。下痢だった。しばらく様子見。10時半ごろに出発する。ホテルの延長をして、近くの食堂でブランチ。
 飛行機のチケットを買いたいと思ったが、どこで買えるかよく分からなかったので、空港へ行けば買えるだろうと思い、ミニタクシーに乗って空港へ行く。しかし空港は厳重な警備をしており、中へ入るには200BDTが必要ということだった。中に入っても、チケットが買えるか分からないため 、あきらめてホテルに戻る。
 ホテルに帰ると、ホテルの1階でインターネットができることに気づく。これで、航空会社のオフィスの場所を検索することにする。お目当ては中国東方航空。しばらく苦戦するが、1時間半くらいかけてようやく場所がわかった。
 すぐにまたミニタクシーでそこへ向かう。到着してビルの10階に上ると、中国東方航空の看板があったが、なぜか取り壊しをしている。よく入り口のドアを見ると、「移転しました」の掲示があった。その場所をメモして、また ミニタクシーでそこへ向かう。
 すると、それほど遠くないところにその場所はあった。ANAのオフィスも同じビルにあった。しかし、まだ金曜日の16時だというのに、エレベーターの電気は入っていないし、人気もない。中国東方航空がある7階まで上がるが、やはり開いてなかった。しかし工事をしてる人がいて、聞いてみると、「金曜日が休みで、他の日は開いている」ということだった。タイミング悪い。
 パパイヤ1個を買って宿に帰って食べる。さすがに1個は食べきれない。久々に日記を書いたりする。
 20時になったので、夕御飯を食べに出る。パンとかがあるの店。ケバブがあると思ったが、聞くとチキンらしい。それとパンをもうひとつとコーラを注文。 なかなか美味しい。
 部屋に帰って、たまった日記を書く。23時ごろ寝ようとするが、なかなか眠れない。


 ダッカの空港。


87日目 今日こそエアチケットを買いたい

 結局朝5時ごろまで眠れず。起きたのは10時半。それからシャワーを浴びて出発。
 今日もミニタクシーで中国東方航空のオフィスへ。今日はちゃんと開いていた。番号札を取り、自分の番を待つ。40分ほどで自分の番が回ってくる。
 聞いてみると明日の昆明行きがあった。しかも330US$くらいで予算内だ。早速購入と思ったら、encashment certificateとかいうのが必要らしい。何かと聞いたら、銀行で発行してもらえるものらしい。しかし、今日は土曜日で銀行は全て閉まってるらしい。なので、「明日の朝にまた来い」と言われる。まあ仕方ない。
 近くの屋台でフライドチキンみたいのを食べて、またミニタクシーでホテルに帰る。すると下痢に襲われる。
 少し休んで、お腹が空いたので、また昨日の夜に行った店でチキンのケバブを食べる。
 またホテルに戻り、ゆっくりする。
 夜21時前に、また食事。同じところ。
 帰るとまた下痢に襲われる。23時ごろ寝るが、すぐに眠れない。


 中国東方航空のオフィスの近く。たぶんこの辺が商業的に中心地。


 ホテルから撮影。


 上の写真と同じところ。


 リキシャー。


88日目 エアチケットを買って中国へ

 今日もよく眠れなかった。8時半ごろチェックアウト。
 ミニタクシーに乗り、中国東方航空近くの銀行へ。無事にencashmentとかいうのをもらい、中国東方航空のオフィスへ。そして無事エアチケットを入手する。
 タクシーで空港へ行く。出国手続きの際、ビザに出国場所が書いてなかったのでちょっと時間がかかるが、問題なく出国できる。
 飛行機は少し遅れて出発。昆明までずっと曇っており、何も見えなかった。
 やはり遅れて昆明に到着。タクシーで茶花賓館へ。15元。
 ドミトリーに入ると、部屋には既に2人いるらしいが、2人とも出かけていた。1人は日本人らしい。
 御飯を食べ、スーパーで買い物をしてホテルに戻る。
 部屋では西洋人が既に寝ていたが、日本人は起きていたので、ヒソヒソと話をする。中国の最新のガイドブックを持っておられたので、借りて読む。


 第15章へ続く

ツイートツイート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.