シルクロードを目指す編

無職長期旅行その4 第2章


7日目 ゴルムドから敦煌へ

 5時前から目が覚めたので6時ごろ起きる。足の皮膚がかゆい。乾燥しているみたい。洗濯しといたらすぐに乾いただろうな。
 ゆっくり準備してチェックアウト。朝から牛肉麺の朝御飯。そしてバスに乗る。バスターミナルで身分証の登録があり、バスの中でも登録させられる。
 出発してしばらくは寝てしまう。
 天然バスが取れるらしいところを通る。その後は、景色が良い。湖のすぐ近くを通る。
 途中の大柴旦で昼休憩。御飯を食べて街の写真を撮ろうとしたら運転手に注意される。非開放地区らしい。
 その後も景色は良い。峠を越えてからずっと下り坂。峠は3600mくらいあったみたい。野生、もしくは野生化したラクダの群れも見る。
 アクサイの街を越えたところで、警察の身分証のチェックがあった。
 約9時間で敦煌に到着。まず宿を探す。站旅館を見るが汚かったのでやめる。飛天賓館はツインの部屋でベット1つ51元。綺麗だったが保留。結局、その対面の五環賓館が25元だったのでそれに決める。部屋にはすでにスコットランド人がいた。パキスタン経由でインドへ行くらしい。
 シャワーを浴びて、バスターミナルへバスの時刻をチェックしに行く。すると、バスターミナルの旅行社の人にツアーの紹介を受ける。全部行ったことのない場所で100元なら高くないと思い、それに行くことにする。
 それから御飯を食べに行く。前回も行ったことがある鶏湯麺の店。前回美味しいと思ったが、今回はあまり美味しくは感じなかった。


 敦煌へ向かう途中。峠の手前。


 乗ってたバス。


8日目 敦煌近郊ツアーバス

 朝6時、スコットランド人を起こさぬよう、こっそり起きる。牛肉麺を食べ、約束の6時40分に旅行社の前でウロウロしていると、知らないおっさんに呼ばれる。どうやら自分が申し込んだツアーは、飛天賓館から出ているツアーバスだったらしい。
 乗ってから行き先を聞くと、白馬塔西千佛洞には行かないらしい。白馬塔はそもそも予定がなく、西千佛洞は開いてないらしい。聞いた話と違うと腹が立つ。ヤルダン地形玉門関のチケットのお金だけ払う。
 いくつかのホテルで客を乗せ、まず敦煌古城へ。入場せず外で待つ。他に入らない人もそこそこいる。
 次は2時間ほどかけて玉門関へ。周りの景色が良く以外によかった。しかし河倉城には行かないらしい。道が修復中らしい。
 次にまた2時間くらいかけヤルダン地形へ。一応これがメインらしく見学も2時間くらいかけている。
 次にまた玉門関の方に戻って漢長城
 その次は陽関へ。これは門票が高く、つまらないと判断して外で待つ。しかし、これも見学に1時間以上かけてなかなか帰ってこない。見学から帰ってきた人によると玉門関より良かったと言う。まあ人それぞれだし。
 ツアーから戻り、いちおう行きたかったところに行けなかったことを旅行社に文句を言うと、西千佛洞河倉城は仕方ないので白馬塔へは明日車で連れてってくれるという。いいおばさんだ。
 宿に帰ると、スコットランド人の代わりに日本人がいた。大学生らしい。一緒に御飯を食べに行く。羊肉串にビール。久々に結構飲む。


 玉門関の近く。景色が良い。


 泊まったホテル。

  都市別の情報はこちら 「敦煌


9日目 敦煌からハミへ

 早くから目は覚めていたが、寝足りなく8時ごろやっと起きる。同室の日本人も起きる。一緒に御飯を食べに出る。
 日本人は11時発の蘭州行きのバスに乗るらしいので、宿に帰りお別れする。自分は次にハミに行くことにし、15時発のバスのチケットを買う。
 そして、昨日の旅行社に行くと、13時から白馬塔へ連れてってもらうことになったので、とりあえず博物館へ行く。途中で中国銀行があったので両替をする。ちょっとレートが良かった。博物館は無料だった。街の模型などがあるが、あまり出来栄えは良くない。
 まだ時間があるので、ブラブラしたりワンバへ行ってインターネットをしたりする。
 13時前に旅行社へ行って見ると、おばさんはいなかったが、おじさんが話は聞いているということだったので、車で白馬塔へ行ってもらう。帰りに古城跡にも寄ってもらう。
 街に帰ったら、まだ13時半だった。昼御飯を食べ、バスの時間までバスターミナルで待つ。
 15時にバスは出発。5時間くらいと聞いていたが、実際は6時間以上かかった。
 ハミに到着し、宿を探すがなかなかいいのがない。結局40元の汽運旅館にするが、シャワーの設備がなさそう。あったとしてもトイレなどを見る限り汚くて使う気になれない。
 近くの餃子の店で御飯を食べる。なぜだかすごく疲れている。部屋に23時くらいに帰り、すぐに寝る。


 敦煌市内。


 像。


10日目 ハミを観光してウルムチへ

 7時過ぎに起きる。よく寝た。10時半くらいまで、PCを触ったりしてゆっくりする。
 チェックアウトして、ケンタッキーあたりまで歩いて、小龍包の店でブランチ。小龍包が美味しかったが、卵スープがなかなかで来なくて腹が立つ。
 列車の市内切符売り場に行ってみるが、場所が変わったか、なくなっていたので、バスに乗って駅へ行く。今日の夜のウルムチ行きの寝台と言うと、夜中の3時のやつしかなかったが、それにすることにする。
 次にバスに乗り、人民公園へ。入場無料だが特に何もない。
 次に博物館へ行くが、開いていない。昼休憩だろうか。
 次に、またバスに乗りハミ回王陵へ。入場料20元。となりのハミ回王府と中でつながっていたので紛れ込んでしまうが、面白くなさそう。ハミ回王府も入場料は20元だった。
 次にレイス墓へ。入場無料だが、中は見れなかった。
 もう一度、博物館へ。すでに15時だが、やっぱり閉まっていた。そしたら同じ建物の映画館で「赤壁レッドクリフ)」がちょうど15時20分から始まる予定だったので、見ることにする。入ってみると、客は自分ひとりだった。始まってから2人入ってきた。サラウンドはない。なかなか赤壁の戦いが始まらないので、いつ終わるんだと思ってたら、後編に続くだった。
 映画が終わると、博物館が開いていた。夏の間は、昼の部は17時から20時らしい。入場無料。3000年前のミイラがある。近くの五堡ってところで見つかったものらしい。
 それから、お腹が空いたので御飯を食べに行き、帰りにスーパーで買い物。宿に荷物を取りに帰り、まだ時間があるので、ワンバで2時間インターネット。そして22時くらいにケンタッキーでコーヒー。23時半から歩いて駅へ向かう。40分くらいで到着。
 あまりお腹は空いていないが、もう一度御飯。それから時間があるので1時間ほどワンバへ。インターネットも見飽きてゲームをしたりする。
 2時より、待合室で待ち、3時過ぎに列車に乗るとすぐに寝る。


 ハミで泊まった宿。
 漢字とウイグル文字で書かれてます。


 ケンタッキーウイグル文字が書いてます。

  都市別の情報はこちら 「哈密


 第3章へ続く

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