陝西省・山西省・天津編

無職長期旅行その1 第5章


19日目 宝鶏に到着

 列車の中で全く眠れなかった。
 宝鶏に着いて、まず夜に乗る平遥行きの切符を買う。
 地図を買い、荷物を預け、マクドで朝ご飯。地図を見ても、行きたいところが特にない。
 とりあえずバスで行ける炎帝陵へ。昨日夜から調子が悪かったお腹が、更に悪くなる。
 見学後、バスで街に戻っても、お腹の調子は一向によくならない。
 街をうろつき、包子を食べる。
 ちょっと早めに駅の待合室へ行って時間をつぶす。
 列車に乗り、カップめんを食べる。西安を越えたところで、トイレに行って寝る。


 ここを奥へ行き、少し山を登ったところに炎帝陵の入り口があります。


 宝鶏の街のはずれ。

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20日目 平遥に到着

 4時ごろ目が覚める。寝過ごさないよう起きておく。
 駅を出ると、電動車のおっさんに勧誘される。2元で街の中心まで行ってくれるという。
 城門をくぐり街の中心あたりに到着すると、宿も一緒に紹介してくれる。ただ、すごく高い。150元か100元と言われる。まけてもらって70元になったが、それでも高いか。電動車のおっさんが一生懸命この宿にしろと説得する。コミッションもらえるのね。だから車代が安かったのか。
 シャワーを浴びて、朝ご飯を食べに出る。洋食を食べたいが、朝からやっているのか良くわからない。SAKARAカフェで食べることにするが、ここがまた高い。30元のイングリッシュブレックファーストにする。コーヒーつき。コーヒーだけ頼むと、ネスカフェで10元、雲南コーヒーで13元。インターネットがただなので、40分くらいネットを見る。
 それから、歩いて城壁内外を歩く。城壁の上や観光ポイントは120元のチケットがないと入れないらしい。
 いったん宿に戻りゆっくりする。宿の飯屋で昼御飯を食べる。
 また城壁内外を歩く。市楼は古城チケットと別料金だったので登ってみる。
 16時過ぎに、また部屋に戻りゆっくりする。
 18時半ごろにPCをもってインターネットができると書いてあったカフェまで行く。そこでインターネットをしながら、御飯。ビールも3本くらい飲む。フライドポテトも頼む。世界を旅するイングランド人がいたので、しばらく話す。


 城壁の外側から。南のほうだったと思います。


 二郎廟。入場無料でしたが、しきりに宣伝してましたので、有名になったら、お金を取ろうなんて作戦なんでしょうか。

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21日目 太原で地震に遭う

 朝7時過ぎに起き、8時過ぎにチェックアウト。
 電動車でバスターミナルへ行って、交城へ行こうと思ったが、直通はなかったので、太原まで行くことにする。
 11時過ぎに太原へ到着。市内バスに乗り火車駅に行って、切符を買おうとするが第一希望の切符はなかった。別のバスターミナルへ行ってバスの時刻をチェックする。
 御飯を食べて、観光することにする。
 とりあえず純陽宮へ行くが、本日月曜日は定休日だった。次に崇善寺へ行く。近くに文廟もあったが、こちらも月曜日は定休日だった。
 その後、駅前に戻り、商店で買い物しようとしていると、店の人が慌てた様子で「店の外に出ろ」と言う。よくわからないまま店の外に出ると、大勢の人が建物の外に出ていた。そして何やら高い建物を指を指して見ている。どうやら地震があったということが分かる。「全然感じなかった」って言う人がいたが、自分もそうだった。
 しばらくすると、周りは落ち着きだす。なんだかまだお腹が空いていたので、また御飯を食べる。ビールも飲む。
 その後、双塔寺へ行ってみる。
 見学後、駅に戻り天津行きの切符を買い、DICOSでコーヒーとアイス。すると、下痢になる。
 列車に乗って、インスタント麺を食べビールを飲む。列車の中でまたビールを買い、ポテトチップを食べながら飲む。
 22時に消灯。


 太原駅。この日は5月12日。

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22日目 天津に到着

 5時過ぎに天津西駅へ到着。地下鉄駅へ行ってみるが、まだやってなかった。周りの人の話を聞くと、5時半に開くらしい。
 時間があるので、もうひとつ先の駅まで歩いて行ってみる。しかし着いた駅で始発の時間を確認すると、6時半からだった。さらにもうひとつ向こうの駅まで歩く。
 歩いていると、家族から電話がかかってくる。そのとき初めて、昨日四川省で大きな地震があったことを知る。昨日の地震騒動はこれだったんだと理解する。
 着いた駅でしばらく待って地下鉄の始発に乗り、日本のデパートなどがある通りへ行ってみる。
 それから歩いてホテルを探すが、いくら歩いてもホテルらしいものがない。旅社とかも。
 1時間以上歩いてあきらめて、天津駅行きのバスに乗る。しかし、なぜか天津駅からひとつ手前のバスターミナルでバスから下ろされる。
 仕方なくそこから歩くが、やっぱりホテルが見つからない。
 しばらく歩くと、広い範囲で工事しているところに出る。そこは駅周辺だった。靴が泥だらけになる。やっとホテルがいくつか並んでるところへ出て、そこでチェックイン。
 部屋に入って、早速テレビで地震をチェック。たくさんチャンネルがあるが、ふたつくらいのチャンネルでしか、地震のことについて触れていない。
 インターネットをしたりして、昼前に御飯を食べに出る。
 ホテルの一階に近辺案内が書いてあり、以前に行ったことがある狗不理に行くことにする。
 ホテルを出てみると、バスターミナルはすごく近かった。ずいぶんと遠回りしていた。
 ホテルの案内通りに歩くと狗不理酒店が見える。以前行った時は酒店じゃなかったけど。到着してメニューを見てみるとすごく高い。昔こんなに高くなかったはず。また違う店なのかな?普通のが1籠36元。三鮮が38元。緑豆稀飯が2元。
 食後、道端でソフトクリーム2元で売っていたので、買って食べるが、お腹が痛くなる。
 ホテルへ帰り、インターネットをしたりして、ゆっくりする。
 夕方になりお腹も空いたので、近くにウォルマートがあるらしいので、そのあたりに行ってみる。
 夕御飯(回鍋肉、ビール2本)を食べウォルマートへ行くが、お腹が痛くなったので慌ててトイレへ。またウォルマートへ入り、食料と土産を買う。
 帰り道、またお腹が痛くなったので、慌ててホテルへ帰りトイレへ。


 早朝の天津西駅


 狗不理酒店が見える。

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23日目 日本へ帰る

 7時過ぎには起きて、帰国準備。3週間伸びた髭を剃ったりする。
 10時半前に出発。ホテルの案内に書いていた空港の行き方を頼りにバスに乗る。
 バスの最終地点から歩いて20分か、タクシーに乗ると空港に着くと書いていたが、タクシーは白タクしかなく、空港まで30元といわれる。
 歩いて20分なのにそんな高いはずはないと思い、バスの会社の人に聞くと、空港の位置が変わったそうで、やはりタクシーでそのくらいかかると言われる。仕方なく、おばちゃんの白タクに乗る。そしたら結構遠い距離で30元もうなずけた。
 空港でビール1缶8元を飲んで、飛行機を待つ。
 飛行機の中でも2本ビールを飲む。
 そして今回初めて中部国際空港に降りる。
 列車を乗り継ぎ、家に帰ったのは22時前。


 最後に泊まった如家酒店。ビジネスホテルチェーンですごい勢いで増えてます。天津市内にもたくさんありました。


完結

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