黄山旅行

(2017年4月~5月)

 出張で何度か中国へ行ってはいましたが、まともな中国旅行は2年ぶりになりました。
 本当は他の国へ行きたかったのですが、ゴールデンウィークは中国以外はどこもチケットが高いのです。

 今回の目的は世界遺産。今まで中国のいろいろなところへ行きましたが、有名な黄山はまだでした。
 


1日目 大阪から上海

 行きの飛行機は、JALの特典航空券で上海へ。片道で10,000マイル。

 上海浦東空港からは久々にリニアモーターカー。

 運行が始まってからもう10年以上経っているんだなあ。

 そして地下鉄に乗り換え、虹橋空港の近くの北新徑駅へ。次の日は虹橋駅から高速鉄道に乗る予定のため、ここにホテルを予約しておいた。

 ホテルに到着後、荷物をおいて、すぐに虹橋駅へ行く。切符はすでにネットで予約できているが、前日に切符の受け取りを済ませておくことにした。この日から中国も三連休で、大変混雑している可能性もあったので。

 やはり混雑はしていたが、数分並んだだけで、わりとすんなりと切符を受け取ることができた。

 ついでに駅にある店で晩御飯も食べる。

 焼きショーロンポー。

 帰りに北新徑駅の近くのスーパーで買い物して帰ろうと思ったが、すでに閉まっていた。ホテルの近くに店はなく、ホテルの売店にも冷えたビールは置いてなかった。旅行初日の夜なのに、禁酒するはめになってしまった。(飛行機で飲んだけど)
 


2日目 宏村(世界遺産1つ目)

 ホテルをチェクアウトし、虹橋駅へ行って朝御飯。

 真功夫。


 駅はやっぱり人が多い。


 高速鉄道に乗り、黄山へ行く。
 
 
 到着した駅は黄山北駅。高速鉄道だけの駅で、市中心からは遠い。
 もうお昼を過ぎているので、黄山を登るのは次の日。この日はもう一つの世界遺産である安徽南部の古村落へ行くことにした。
 駅のすぐ隣にバスターミナルがあり、そこから古村の一つである宏村行きのバスが出ている。途中下車すればもう一つの古村である西逓へも行くことができるが、今回は宏村だけにした。

 宏村の入り口。
 入って右のほうの売店で荷物を預けることができた。


 村内で遅めの昼御飯を食べる。

 <黟県

 帰りは市内行きのバスに乗ろうとしたが、チケットの販売はもう閉まってしまったとのこと。しかし席は空いているとのことで、係員に直接Wechatで支払って乗せてもらうことができた。
 バスは市内のバスターミナルに到着し、そこから市内バスで黄山駅へ。この日は黄山駅近くのホテルを予約していた。

 ホテルで荷物を置いて、スーパーで買い物し、近くの店でビールと晩御飯。

 残念な味だった。
 


3日目 黄山(世界遺産2つ目)

 
 ガイドブックによると黄山風景区へ行くにはバスターミナルでバスに乗ると書いていたが、ホテルの人に聞くと、駅前からもバスが出ているとのことだった。
 歩いて駅まで行くと、杖とかをたくさん持ったおばちゃんに遭遇。杖、地図、カッパを購入。

 雨が降ったので買って良かった。

 バスの出発時刻を聞くと、まだ時間があったので朝ご飯。

 朝食の定番。

 駅前のバスで黄山の麓にある游客集散中心まで行って、そこでバスを乗り換えてチケット売り場へ。

 ここからロープウェイに乗って黄山を観光。

 前日に水とか食料をスーパーで買っていたので、黄山ではお昼ご飯も食べず、全く何も買わなかった。

 黄山を降りて市内に戻ると、昼の3時くらい。一度ホテルに戻って少し休んでから、市内にある老街へバスで行った。

 <黄山


 夕ご飯はマクドナルド。

 老街でキーマン紅茶を買い、スーパーでビールを買ってホテルに戻る。
 


4日目 徽州古城・玉山古城

 ホテルをチェックアウトし、市内バスに乗ってバスターミナルへ。バスターミナルの前の店で売っていた焼きそばを購入。

 なかなか美味しかった。

 バスターミナルで荷物を預け、徽州古城行きのバスに乗る。バスを降りたところから古城まではまだ距離があったので、タクシーで古城城門まで行く。
 城門横のチケット売り場でチケット代100元を払う。これにはガイド代も含まれる。
 古城に入り少しの間ガイドさんの話を聞いていたが、やっぱり中国語をずっと聞いているのが苦痛となり、ガイドさんには帰ってもらった。自分は写真を撮りながら、ゆっくり歩くほうが楽しい。
 後になって気づいたが、古城に入るだけなら特にチケットは必要なく、いくつかの見所に入る時だけ必要とのことだった。自分は城壁とかを見たいだけだから買う必要もなかった。

 <歙県

 黄山市バスターミナルに戻り、荷物を受け取り、次は高速鉄道の黄山北駅へ行く。

 列車まで時間があるので、ケンタッキーで昼ご飯。

 なかなか内装がオシャレ。


 セットは高いので単品を選択。これでも32元だけど。

 さて、次の目的地は江西省の玉山県。実はここにも世界遺産がある。


 高速鉄道に乗る時、ホームに出て12号車は左か右かどっちかなと迷っていたら、列車の車両に書いていた。

 玉山に着いて、まずは予約しておいたホテルへ。

 有名チェーンの七天酒店。

 もう昼3時を過ぎていたので世界遺産は次の日にするとして、この日は市内に残る古城壁を見に行く。
 事前にネットで調べていたが、想像していたより多くの城壁が残っており随分と歩いた。

 久々のDICOSで夕ご飯。

 食事時なのに全然客がいなかった。

 ホテル近くの商店で、ビールと明日のための水や食料を買いホテルに戻る。
 


5日目 三清山(世界遺産3つ目)

 ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて出発。ホテルからバスターミナルへは歩いてちょっと。本日は世界遺産の三清山へ。
 朝ご飯は小さい肉まん。バスの中で食べる。

 出発した時から天気は悪かったが、到着してみるとやっぱり霧。


 入り口近くにDICOSがあった。

 <玉山


 ここでも黄山に登る前に買った杖が役に立った。

 昼過ぎに山を下り、またバスで市内に戻る。
 しかし、ここで事件が発生。履いていたズボンが股のところで破れる。なるべく荷物を減らしたかったので、他のズボンを持ってきていない。とりあえず昔のファッションのように上着を腰に巻き、破れたところを隠す。


 そして、とりあえずはご飯。お腹が空いていたので何でも美味しい。

 この田舎町でズボンを探すよりは次の街のほうが都会そうだったので、そのまま行くことにする。ホテルで荷物を受け取り、高速鉄道の駅へ行く。

 そして、ズボンが破れたまま衢州に到着。ここはもう浙江省。
 予約していたホテルへ行ってみると、その階下はショッピングモールになっており、今まさに探していたユニクロがあった。

 これでズボンが買える。

 ホテルにチェックインし荷物を置いて、ユニクロでズボンを購入。

 ホテルはそこそこ高級。

 ズボンを着替え、晩ご飯。冷たいビールを飲みたいと思い、ショッピングモール内にある味千ラーメンを選択。しかし、出てきたビールは常温だった。確認しなかった自分も悪い。ひたすら後悔する。
 


6日目 衢州古城

 ホテルがそこそこ高級だったので朝食に期待していたが、ホテル内にレストランはなく、近くの小さい店で使える食券が渡されるだけだった。

 この店の売りは薄餡餅。薄いのにしっかり餡が入っており、なかなか美味しかった。

 食後は衢州の街を歩く。衢州の街にはまだ一部城壁も残っている。

 <衢州


 この猫は外に出たくてたまらないらしい。

 昼前にホテルに戻り、チェックアウト。昼ご飯はコーヒーを飲みたかったのと、雨が降って面倒だったのでマクドにした。

 雨が止んでから、高速鉄道の駅に移動。最終目的地の杭州へ行く。
 駅からは地下鉄で予約したホテルへ。


 今回のホテルはチェーンの錦江之星。


 部屋からの景色。

 もう夕方になっていたが、とりあえず行ってみたかった杭州古城牆陳列館へ行ってみる。しかし、残念ながら閉館時間を過ぎていた。
 そこからは歩いて西湖へ。途中でバスに乗ろうと思ったが小銭がなかった。


 変わった建物。


 西湖に着くと既に黄昏時。

 帰る前に晩御飯を食べようと、何か杭州らしいものとして東坡肉を食べられる店を探す。

 そして、やっと見つけたのがこのお店。ちょっと肉の量は少ないけれど。
 


7日目 杭州から大阪

 本日は杭州空港から帰国。飛行機チケットが844元と安かった。首都航空という今回初めて乗る航空会社。

 フライトは昼からなので、とりあえずは朝ご飯。前日の夜に食べた店の向かいの店へ行く。

 自分の好きな物を取るビュッフェ形式。ちょっと取り過ぎだけど、これで13元。

 天気もいいので、もう一度西湖を見に行く。

 <杭州

 ホテルに戻りチェックアウトし、リムジンバスで杭州空港へ行く。
 Eチケットに「遅くても3時間前には発券すること」と書いてあるから早めに空港へ行ったのに、搭乗手続きは2時間前からだった。


 仕方なく空港のファミマでマンゴープリンを買って休憩。

 そして2時間前に搭乗手続きをして制限エリアに入る。


 このCtripの貴賓休息室も予約してあったので、早く中に入りたかった。航空券と一緒に既に48元支払い済。


 しかし、揃えてあるものは大したことなくて残念だった。料理もあったが既に売り切れ。ビールがあったのが救い。

 この日、上海では開発中の中国産旅客機が初飛行ということで軒並み遅延らしく、杭州でもその影響か遅延が相次いだ。もしかしたらと思ったが、自分が乗る便もやっぱり遅延。1時間20分遅れ。しかし、それより遅れることはなく、無事に帰国できた。


 終わり


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