北京でお買い物

北京近郊旅行 第3章


 
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 承徳のバスターミナルで北京行きのチケットを買いバスに乗る。ここで気をつけなければいけないのがバスの行先。北京行きのバスには六里橋バスターミナル行きと四恵バスターミナル行きの2種類があるが、どちらも北京としか書いていないので、乗車時に確認が必要となる。今回は北京西駅付近のホテルを予約していたため、西駅に近い六里橋バスターミナル行きに乗り込んだ。
 今回も途中で長城を見ることができ、北京市内に入ってからは、2008年の北京オリンピックのメインスタジアムである鳥の巣を見ることができた。
 4時間ほどで六里橋バスターミナルに到着。バスを降りてすぐに身分証のチェックと荷物のX線検査があった。もちろん問題なく通過し、地下鉄に乗り2駅隣りの北京西駅へ移動した。
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 北京西駅。(夕方に撮影)
 
 
外国人はダメ

 予約していたホテルは、西駅のすぐ近くにある漢庭酒店 北京西站北広場店。しかし、チェックインのためパスポートを出すと、服務員から「外国人は泊まれない」と言われる。漢庭酒店は中国全土にチェーン展開しているホテルで、他の都市では何度か泊まったこともあるので、北京で泊まれないとは思いもしなかった。仕方なく、ロビーのソファーに座り、スマホで別のホテルを予約する。
 次に予約したのは、こちらも西駅のすぐ目の前にある格林豪泰聯盟酒店 北京西站前店。こちらも中国全土にチェーン展開しているホテルだが、こちらは問題なくチェックインすることができた。2泊で436元。
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 ホテルは北京西駅から陸橋を渡ってすぐのところにある。(夕方に撮影)


 駅前のわりに大変安いのは、窓なしの部屋で、しかも狭いから。
 
 
銀行での手続き

 今回の中国訪問では旅行だけではなく、他にもやっておきたいことがあった。少しホテルで休んだ後、まずは近くの中国農業銀行へ向かった。土曜日で、しかも既に16時半を過ぎていたが、しっかりと営業していた。この点は日本の銀行よりずっと便利だ。
 ここへ来た目的は、インターネットバンキングで使う電子署名を再発行してもらうこと。この電子署名の有効期限が過ぎたとのことで、インターネットバンキングが使用できなくなっていたからだ。中国語でのやりとりに少々戸惑ってしまったが、なんとか目的を果たすことができた。口座は広東省恵州のものだったが、北京での手続きでも全く問題がなかった。
 
 
切符を購入

 そして次に向かった先は、北京西駅の切符売場。ここでの目的は翌日の保定行きの切符を購入するためだ。
 元々今回の旅行出発時にはここへ行くつもりはなく、世界遺産である周口店猿人遺跡へ行こうと考えていた。しかし、よくよく調べてみると、周口店へ行くには北京市内から2時間以上かけてローカルバスを乗り継がなければいけないようだった。世界遺産とはいえ北京原人にそれほど興味があるわけではないので、どうせ時間をかけるなら興味があるところへ行こうと考え、城壁がある保定へ行先を変更したのだった。

 北京西駅から保定へは在来線のほか高速鉄道で行くこともできるが、高速鉄道では保定東駅に到着する。保定東駅は保定市中心から少し離れているため、今回は在来線を選択した。在来線で約1時間半、高速鉄道では40分。
 
 
デカスロンでお買い物

 無事に切符を購入した後、地下鉄7号線に乗り大郊亭駅で下車。次の目的はデカスロンDECATHLON)でのお買い物だ。

 デカスロンは欧州系のスポーツ用品店で、大のお気に入り。Quechuanewfeelといったブランドの商品を販売している。
 約1時間半かけて店内を周り、靴や鞄など計1000元の買い物をした。

 そして、買い物の後は晩御飯。せっかく中国に来ているのに、あまりに疲れて店を探すのが面倒臭くなって、地下鉄駅前のケンタッキーに入ってしまった。せめて中国らしい物を食べようと思い、ご飯物を選択。

 しかしこれが意外にも美味しくてびっくりだった。そこそこボリュームもあった。全く期待していなかった分、すごく美味しく感じたのかもしれない。そういえばお昼ご飯も食べていなかった。とはいえ、お菓子はたくさん食べていたけれど。

 この後はおとなしく缶ビールを買ってホテルへ戻る。

 ホテルにあった無料の水。
 2本の水の量が違うし、そもそもペットボトルの大きさが違う。さすがのチャイナクオリティ。水の品質さえ良ければ問題ないけれど。製造はコカ・コーラ中国。

  都市別の情報はこちら 「北京


 第4章へ続く

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