ミャンマー国境

雲南省国境旅行 第二章


9日目 8月22日(木)
 
ミャンマービザを申請
 
 朝起きて早速ビザの申請のため、ミャンマー領事館へ向かう。しかし、そこは以前の場所でずっと前に移転したとのことだった。
 もう一度スマホで調べてみると、彩雲北路というところで、世紀金源大飯店と対面にあるということ。タクシーに乗って行く。
 ようやくミャンマー領事館に辿り着き、ビザの申請をする。本来なら3日かかるということだが、もしかしたら明日できるかもしれないということで、明日の朝に一度電話しろと言われる。

 ミャンマー領事館。

 その後はまたホテルに戻り、もう一泊延長手続きをする。
 
 その後、昆明北駅に行き、鉄路博物館を見たいと思っていたが、駅や周辺は工事をしており、博物館も開いていないようだった。

 昆明北駅。


 駅は何か工事をしている。

 次は雲南省博物館へ行ってみる。こちらは展示が多いが、自分はあまり興味をひく物はなかった。

 雲南省博物館。

 近くを歩いていると、そこは本日の朝に間違って行った以前のミャンマー領事館の近くだということが分かり、しばらく歩く。古い建物が残っており、翡翠等を売っている。
 あとはマクドでゆっくりしたり、H&Mへ行ってみたり。

 H&M。

 その後ホテルに戻りゆっくりする。そういえば河口で会った日本人が今頃は昆明にいるはずだったので電話してみると、ちょうど東部バスターミナルに着いたとのことだった。昆明駅にタクシーで向かうとの連絡を受け、自分も昆明駅に向かう。
 そしてまたビールを一緒に飲む。二人で7,8本くらい(忘れた)。また奢っていただく。その後はタクシーでホテルに帰る。
 
本日の出費
・市内バス(ホテル→旧領事館) 1元
・タクシー(旧領事館→領事館) 33元
・市内バス(領事館→ホテル) 2元
・ホテル(楚鋒賓館) 100元
・市内バス(ホテル→昆明北駅) 2元
・宮保鶏丁蓋飯 12元
・市内バス(昆明北駅→省博物館) 2元
・マクド(コーヒー、ソフトクリーム) 13.5元
・市内バス(威遠街→ホテル) 2元
・市内バス(ホテル→昆明駅) 2元
・タクシー(昆明駅→ホテル) 14元
・水 2元


10日目 8月23日(金)
 
ミャンマービザを取得
 
 朝起きると結構寒い。
 出発の準備をし、9時過ぎにミャンマー領事館に電話をかけると、13時に来いということだった。なんとか本日にビザをもらえそうだ。
 とりあえず朝ご飯を食べに行く。気になっていた鶏湯泡飯を食べて見る。豆腐や白菜が入っており、まさに鍋だった。

 味は悪くない。泡飯というくらいだから、ご飯をつけて食べるのかと思って聞いてみたが、ご飯は普通に箸で食べろとのことだった。
 ご飯を食べ終わると、朝の寒さで風邪気味になったようだったが、薬を飲んだら良くなった。
 その後、チェックアウトをし昆明駅に行く。荷物を預けた後、ミャンマー領事館に行くと、ちょうど13時くらいだった。ビザは40分ほどで無事にもらうことができた。

 その後は暇になったので、近くに官渡古鎮というところがあるようなので歩いて行ってみる。40分くらいかかる。

 古鎮内を一通り歩いた後、地下鉄に乗ってみることにする。まだ全線開通していないため、二駅だけ乗る。

 乗った駅は地上駅。


 降りた駅は地下駅。

 ここからは近くのバス停からバスに乗り、昆明駅周辺へ向かう。

 あとは近くのマクドで日記を書いたり、ご飯を食べたりして、列車の出発時刻まで待つ。


 マクドのトイレ近くにて。料理の単語の意味が日本と違う。


 宮保鶏丁飯。四川に近いため、四川料理が多い。
 
本日の出費
・水 2元
・鶏湯泡飯 11元
・市内バス(ホテル→昆明駅) 2元
・荷物 5元
・市内バス(昆明駅→領事館) 2元
・ミャンマービザ 285元
・水、アイス 2元
・缶コーヒー 5元
・地下鉄 2元
・市内バス(→昆明駅) 1元
・小肉まん 8元
・マクド(コーヒー) 9.5元
・列車(昆明→大理) 86元
・マクド(珍珠奶茶) 10.5元
・宮保鶏丁蓋飯、ビール 18元
・トイレ 0.3元
 


11日目 8月24日(土)
 
国境の街 瑞麗に行く
 

 7時前に大理に到着。瑞麗行きのバスに乗りたいが、バスターミナルがいくつかあり、どこのバスターミナルから出ているのか分からない。
 バスの表示を見てみると、「客运站」というバス停があるので、そのバスに乗って行ってみる。しかし、そこにはバスターミナルはなかった。とっくの昔に移転したらしい。だったらさっさとバス停の名称を変更すればいいのに。
 次に新バスターミナルに行ってみる。しかし、そこにも目的のバスはなかった。ほとんどが近郊(自治州内)のバスのようだった。
 バスターミナルの人に聞いてみると、目的のバスは興盛路バスターミナルにあるとのことだった。ネットの情報では8時半発で既に8時前だったので、急いでタクシーに乗っていく。
 8時過ぎにバスターミナルに到着したが、8時半のバスのチケットは売り切れ、次は15時半とのこと。途中にある芒市行きのバスも売り切れていたため、更にその手前の保山に行くことにした。

 バスは10時半発でまだまだ時間がある。地図を見ると、大理白族自治州博物館が近かったので、荷物を預け歩いて行ってみる。
 しかし博物館は9時開館だったため、近くの洱海を見たりしてから博物館に入る。

 洱海の隅にかかる橋。


 博物館の中庭。

 10時前にバスターミナルに戻り、近くで朝ご飯を食べてバスに乗り込む。バスは定時に出発し、約2時間半で保山に到着した。
 ネットで調べると保山にも城門が残っているらしい。地図を買い荷物を預け、市内バスに乗る。

 太保山というところまで行き、昼ご飯を食べた後、任寿門街を歩いていくと城門が見つかった。

 城門。

 その後、保山の街を歩いてみるが特に何もないので、白タクに乗ってバスターミナルに戻る。

 15時にバスターミナルに到着し、すぐに15時20分の瑞麗行きのバスに乗ることができた。
 芒市までは高速道路のよな道だったが、それを過ぎると片道一車線の細い道になる。
 バスは21時前に瑞麗に到着。約5時間半かかった。

 そして宿を探すが、あまりいいところがない。インターネットができるところを探したが、有線LANがあるところが少ない。最終的にはWIFIが使えて99元の部屋があったので、そこに決める。シャワーを浴びて、晩御飯を食べに出る。バスの中でもちょっと寝たが、今日は結構疲れた。

本日の出費
・市内バス(2回) 2元
・タクシー(新バスターミナル→興盛路バスターミナル) 6元
・長距離バス(大理→保山) 68元
・荷物 3元
・小吃 5元
・小吃 3.5元
・水 1元
・荷物 2元
・地図 6元
・市内バス 1.5元
・米線 6元
・コーラ 3元
・白タク 4元
・アイス、菓子 6元
・長距離バス(保山→瑞麗) 86元
・トイレ 0.5元
・ホテル(有家連鎖酒店) 99元
・チャーハン、ビール 13元
・水 2元


12日目 8月25日(日)
 
瑞麗の国境を歩く
 
 夜中雨が降っていたが、朝には止んでいた。朝ご飯を食べに出て一度ホテルに戻ると雨が降り出した。タイミングが良かった。
 しかし、それから雨は強くなり、降り止む気配がなく、部屋で日記を書いたりして過ごす。部屋は雨漏りしている。それにしても肩凝りがひどい。持ってきたアンメルツヨコヨコは空になった。

 昼からは小降りになったので出かけるが、結局ずっと降り続けた。途中できつくなったり。
 まずは乗合タクシーに乗り、姐告にある瑞麗口岸に行く。3つの国境ゲートを見た後、瑞麗の街に戻る。

 小川の向こうはミャンマー。


 中国内だが看板にはミャンマー語しか書かれていない。


 昼食はタイ料理屋にて。

 昼ご飯を食べた後は、乗合ワゴンに乗り、畹町鎮にある畹町口岸に行く。国境を見て、しばらく街を歩き、その後また瑞麗の街に戻る。

 川の向こうはミャンマー。

 後はホテルでインターネットをしたりして、夜10時くらいに晩御飯を食べに出る。

本日の出費
・餌スー 8元
・水 2元
・ホテル(有家連鎖酒店) 99元
・乗合タクシー 5元
・乗合タクシー 5元
・タイ料理 20元
・乗合ワゴン 15元
・地図 6元
・乗合ワゴン 15元
・五花肉、炒米線、ビール2本 30元


13日目 8月26日(月)
 
陸路でミャンマーに行けるのか
 
 朝10時ごろにホテルをチェックアウトして、姐告の口岸に向かう。
 口岸の前にいた武警の話を聞くと、ミャンマーへ行くには旅行社の迎えが必要とのことだったので、本日は諦める。毎朝8時くらいに旅行社の人が来るということなので、明日朝に再度ここに来ることにする。そのため、この近くでホテルを探し、チェックインする。

 雨が降っているため、あまり外に出る気にならないが、昨日回ったところを再度歩いたりする。
 ミャンマー人が集まる店で食事をしたり、フレッシュジュースを飲んだりする。

 パッションフルーツジュース。美味しかった。


 中華丼。普通の中国の中華より美味しいかも。


 ミャンマー製品を買ってみる。リポビタンD。

 夜にはまたビールを買って帰り、部屋で飲んで寝る。

本日の出費
・乗合タクシー(瑞麗→姐告) 5元
・ホテル 80元
・リポビタンD 5元
・インド料理 6元
・菓子、水 18.5元
・パッションフルーツジュース 7元
・中華丼、パイナップルジュース 16元
・ビール 4元


14日目 8月27日(火)
 
陸路はあきらめ空路にする
 
 ホテルのチェックアウトを済ませて、8時前に口岸に向かう。
 武警の人が旅行社の人を連れてきてくれたので話をすることができた。
 その旅行社の人は華僑のようで60代くらいの男性。あまり良く聞き取れなかったが、その方の話によると、申請をするのに3~4日はかかるので、やはり空路で行ったほうが良いとのこと。
 確かに申請をして駄目だったら待つだけ無駄になるし、ビザも申請しなおしになるかもしれない。やはり今回は陸路は諦めることにした。

 瑞麗の街に戻り、朝ご飯を食べる。

 牛肉麺。
 
 バスターミナルで荷物を預け、老城子というところへ行ってみる。地図に書いてあり、気になっていた。途中で少し雨が降るがすぐに止む。
 一応城門があったが、外見は新しく、古いものかどうかは分からない。城内はタイ族の村のようだった。

 東門。


 何だろう?男性?


 タイ仏教のお寺。奘房と呼ばれている。


 お釈迦様。

 バスターミナルに戻り、芒市行きのバスに乗ろうとするが、芒市行きはここではなく、北バスターミナルにあるとのことだった。それほど遠くないので歩いて行く。

 見過ごしてしまいそうなところ。

 芒市行きのバスはたくさんある。人が集まり次第出発する。2時間くらいで芒市に到着する。

 到着したところは小さなバスターミナル。

 インターネットができるホテルにチェックインし、空路でミャンマーへ行くためのチケットを購入する。飛行機および列車。
 バスターミナルで明日のバスチケットも購入する。残り枚数が少ないようだったので、本日中に購入して良かった。

 その後はDICOSで遅い昼ご飯。夜にはチキンでビールを飲む。

本日の出費
・乗合タクシー(姐告→瑞麗) 5元
・荷物 5元
・牛肉麺 8元
・アイス 2.5元
・長距離バス(瑞麗→芒市) 35元
・ホテル 90元
・DICOS(チキンバーガーセット) 25元
・DICOS(チキン2本) 18元
・ビール 4元


15日目 8月28日(水)
 
昆明空港に向けて移動
 
 昼から出発なので、午前の間は芒市の街を歩いてみる。

 朝からおばさん達が踊っている。


 ゴミ箱がジャックフルーツの形をしている。


 タイ族チンポ族自治州だけあって、漢字の他に2つの文字が書かれている。

 ケンタッキーで朝ご飯を食べた後、樹包塔を見る。

 遠くから見ると普通の大きな木。


 近づくと、木が仏塔を飲み込んでいるのがよく分かる。


 ホテルに帰る前に、もう一度食事をする。

 昼にホテルをチェックアウトし、北バスターミナルまでタクシーに乗る。先客がいたためメーターは使わなかったが、後で値段を聞くと8元だった。この距離で8元とはぼられた感じ。先に値段を聞くべきだった。

 大理行きのバスは途中で龍陵県の手前辺りで検問があった。全ての乗客が外に下ろされた。荷物の確認があったが、中を調べることはなかった。外国人の自分に対してはパスポートの登録があった。

 大理には18時に到着。5時間半。

 駅の近くで夕ご飯を食べ、列車を待つ。

 夜の大理駅。


 待合室。

 列車はほぼ定時に出発。30分ほどで消灯になる。

本日の出費
・ケンタッキー朝セット 8元
・餌スー 6元
・水 2元
・タクシー(ホテル→北バスターミナル) 8元
・長距離バス(芒市→大理) 105元
・缶コーヒー 4元
・チャーハン、ビール 15元
・缶コーヒー、缶ビール 12元
・列車(大理→昆明) 105.5元

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