祥雲

雲南省 大理白族自治州 祥雲県
2012年2月

 大理(下関)から日帰りで行きました。列車で1時間ほど。3輪バイタクに雲南駅に行きたいというと、街の南のほうのバスターミナルへ連れていってくれました。そこからは祥雲市内や弥渡県に行くバスが出ているようです。街の北西のバスターミナルからは大理などの近隣の県や長距離バスが出ています。

 祥雲駅。1日に上下1本ずつしか列車が停まりません。小さな駅で駅前は何もありませんが、車に乗ればすぐ近くに街があります。

【観光】

洱海衛城

 県城の中心にあります。鼓楼を中心として東西南北に道が伸びており、雰囲気のある街になっております。車の進入も制限しているようです。
 城壁は東門だけ残っています。入場無料。

 東門を外から。かなり修復されてます。


 東門を城内から。


 鼓楼が再建モノのようですが、史跡だってことになってます。修復してこうなったんだったら残念な修復方法です。

雲南駅

 こういう地名で雲南の鉄道駅という意味ではありません。ここは茶馬古道の宿場街で、雲南省の名前もここからとられてるようです。また、戦争中は中国を支援するアメリカの西の拠点となっており、滑走路なども整備されておりました。
 祥雲県城の南のほうのバスターミナルのチケット売り場で「雲南駅に行きたい」と言うと、「雲南駅鎮か?茶馬古道か?」と聞かれます。鎮の中心地と観光地は場所が違うようです。バスに乗ってからも「茶馬古道」と言っておくと、そこで降ろしてくれます。

 「駅」という漢字は中国では鉄道駅の意味はなく、「宿場街」を指すようです。
 ここから北側にチケットオフィスがあります。40元。なかなか強気な値段。博物館や記念館に入る際にチケットが必要となり、古道を歩くだけなら必要ありません。あと、中国人以外の老人には老人割引をしてくれません。
 また、このチケットオフィスの回りが駐車場となっておりますが、そこにアメリカ軍が滑走路などを整備した際に使用したローラーがいくつか転がってます。それも一応見どころのひとつかと。
 ネットでは飛行機が残っているとあったのですが、チケットオフィスで聞くとないと言われました。


 古道の様子。観光地とするため村人総出で工事をしているところです。


 古そうな門。中は私宅なので入れません。


 こちらは馬幇文化博物館の中。宿場街だったころの物が展示されてます。


 二戦中印緬戦区交通発展史記念館にあった雲南駅周辺の模型。村人総出で滑走路や車が通れる道が整備されました。滑走路は現在畑になっています。

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