雲南省 麗江市(地級市)
2003年1月、2012年2月
大理の旅行会社でバスを予約すると、そこの旅行会社までミニバスが来てくれる。3時間程で行けるらしいが、2回も故障したため4時間ちょっとかかる。でも景色はとても良い。
納西族焼魚が名物。これは美味しい。
街中から見える玉龍雪山。
2012年に再訪しました。今回は昆明から飛行機で。列車もできているので大理に行く際に乗ろうかなとも思ったのですが、剣川にも行きたかったのでバスにしました。
今回は玉龍雪山のロープウェイに乗ってみようかなと思い宿の人に聞いてみると、古城維持費80元の他いろいろとで、一人300元以上はかかると言われやめてしまいました。現在はどこに行くにも古城維持費がかかるみたいです。結局、麗江古城と束河古鎮を散策しただけなので古城維持費は払いませんでした。
【宿】
(2008年)
南のほうのバスターミナルに降りると女の子が客引きをしてたので、それに着いていく。阿老麗客桟という所。納西族の人がやってる民宿。周りにも同じ様な宿がいっぱいあった。まだ建てたばっかりか、とても綺麗。ドミトリーもあったが、ツインで40元だったのでそれにする。テレビも新しい。飲水機もある。
街中の観光には不便だけど、バスターミナルのすぐ近くだったので遠くに行くときは便利。ダラダラ過ごすなら、古城内のバックパッカー向けの宿の方がいいと思います。
(2012年)
タクシーのおばちゃんが、お姉さんが古城内で経営してる宿があるからと連れてってくれました。名前は忘れたけど、国際ユースホステルがすぐ隣にありました。
ツインで100元。この部屋には空調がなかったけど、雰囲気も良く、悪くはありませんでした。
【観光】
○麗江古城
大研古鎮とも呼ばれています。中心あたりは土産物屋や洋食屋がいっぱいあるけど、奥の方に行けば人が減り静かです。山の方へ行けば景色が良い。また、民族衣装を着た納西族のばあちゃんをいっぱい見れます。
山の方から。
(2003年)
四方街。
民族衣装を着た老人が踊ってます。特に民族舞踊というわけでもなさそうですが、それでも観光客は喜びます。
左の白い衣装のおばちゃんが中心で、右端のおばあちゃんは全然分かっていません。
麗江には城壁がないとのことですが、城門はありました。新しいもののようですが。
(2012年)
○束河古鎮
2003年に来た時はガイドブックにも書いてませんでしたが、2012年には以前に行ったことのある白沙より有名のようでした。地理的には白沙に近く、頑張れば白沙から歩いていける距離です。ただ、白沙は玉龍県に属しているのに対し、束河は古城区になるみたいです。
最初はバスで行こうとしたのですが、人がいっぱいだったのでタクシーで行きました。ネットの情報では入場料がいるようでしたが、特に必要なくゲートのところでもチケットを売ってる様子もありませんでした。
中は雰囲気はいいですが、どの建物も土産物屋か宿屋かカフェになってるようでした。これで入場料を払うのは嫌だなと思いました。
いくつか見どころがありますが、茶馬古道博物館にいろいろあって良かったです。
九鼎龍潭。水がきれい。魚もいる。
(2012年)
