○秦始皇陵
(2002年)
秦の始皇帝の墓。墓の上に登ることができる。遠くまで見渡せて景色が良い。日傘を無料で貸し出してました。
○秦俑博物館
(2002年)
有名な秦の兵馬俑。
写真禁止とありますが、みなさん写真取りまくりです。
○香積寺
(2008年)
市内バスを乗り換えて行きました。市内から片道2時間くらいかかりました。
浄土系の仏教で有名な善導に関する寺です。塔は善導塔と呼ばれ、善導の舎利を保存するために建てられたということらしいです。
阿弥陀三尊の前に座る善導の像は、日本の浄土宗から贈られたようです。阿弥陀さんに背を向けているのは、ちょっとと思いますが。 入場料5元。
○茂陵博物館
(2002年)
漢の武帝の墓。咸陽市の中の興平市にある。
いくつかの古墳が一直線上に並んでます。前漢の皇帝たちの陵墓らしいです。
西安市内から空港に行くときや、西安より西の列車に乗ると、いくつか古墳が見えます。
○乾陵
(2002年)
唐の皇宗と武則天の墓。ここは咸陽市の乾県。ここの食堂で御飯だった気がする。高い割に美味しくない。
ここの近くで何とか太子の墓を見たような気がする。そこでは地下の通路に壁画が書かれていました。
○法門寺
(2002年)
随分遠くまで来たと思ったら、やっぱり西安市内に帰るのに3時間かかりました。宝鶏市の扶風県という所にある。
塔の下の地下室に釈迦の指がある。ウソくさい。しかし、自分は何をボケてたのか、地下 室に入ったのに見逃してしまいました。後で写真を見ましたが、やっぱりウソくさい。
