湖北省 荊州市(地級市)
2008年5月
現在、市轄区は沙市区と荊州区がありますが、かつては別々の街で、併合されて荊沙市となったのですが、荊州が歴史的に有名なので、荊州市と名称が変更されたようです。でも、街の中心は沙市区です。
荊州は三国志で有名です。ホントかウソか分からん遺跡がたくさんあります。
【宿】
バスを降りたところの近くにあった商務酒店(ビジネスホテル)。正式名称はメモしてませんでした。100元。ビジネスホテルとしてるくせに、インターネットはできませんでした。でも、前日武漢で安いところに泊まったので、すごく快適でした。
【観光】
○荊州古城
別名江陵城。荊州市内に江陵県というところがありますが、そちらではなく荊州区にあります。地名に騙されて、江陵県に行ってしまう人が中国人でもいるみたいです。
南門の外側。
上に登るには5元必要。
たぶん東門。
登るには20元必要。ただ、小東門の方まで、城壁の上を歩いて行けて、いくつか見どころがあるので、登る価値はあります。
小東門は公安門とも呼び、三国志に関連があるみたいです。
小北門だったと思うけど。
登るには5元。
たぶん大北門。
こちらは10元だったと思う。
○関廟
写真の奥にある建物。
入場料無料。南門から撮影。
○玄妙観
入場料5元。
おばちゃんが解説してくれた気がしますが、何だったか忘れました。
○盆景園
入場料5元。
盆栽が並んでます。
○三国公園
入場料1元。
この像以外には特に何もないと思うけど。
