【宝安区】
○曽耀添宅
開平にありそうな建物。人が住んでます。沙井街道。

○広安当鋪
形が単調で面白味にかけますが、それなりに古そうです。沙井街道。

【龍華区】
○観瀾版画村
版画村となっていますが、どちらかというと古い建物を見るのがメインとなりそうです。2つの村の建物が大水田村古建築群として保存されています。
いちおう版画村というだけあって版画工房もありますが、自分が訪れた際は開いていませんでした。
○中国版画博物館
上記版画村から微妙に離れた場所にあります。博物館となっていますが、版画についての説明は特になく、最近の新しい作品を集めた美術館と思ったほうが良さそうです。
博物館のすぐ隣には、小さな客家村があります。
【龍崗区】
○大芬油画村
村全体で芸術品を売ってます。油絵に限らず、水墨画やオブジェなどもあります。フェイク品がたくさん売っているということで有名でしたが、オリジナル作品も多数あります。小さいものなら25元とかで購入できます。
小さい路地に入れば、実際に絵を描いているのを見ることができます。

入場料などはないので、ここ以外のどこからでも村に入ることができます。駐車場もあります。

芸術作品のほか、額や筆などの道具も売ってます。

ここにはさすがにフェイク品はありません。
○甘坑客家小鎮
元々あった客家村の建築物を中心にして、テーマパークのようになっています。ホテルもいくつか建っています。
自家用車かバスでしか行けないような不便な所なのに、そこそこ観光客がいました。
○鶴湖新居
中は誰も住んでおらず、深圳龍崗客家民俗博物館となっています。博物館となっているだけあって、保存状態が良く、大変大きいです。龍崗街道。
○茂盛世居
中を見学することができ、写真等の展示もあります。横崗街道。
【坪山区】
○大万世居
だいぶん宣伝されているので深圳ではそこそこ有名です。建物前に駐車場もあります。坪山街道。
○新喬世居
1753年に建築を始めた歴史ある集合住宅。坑梓街道。
○龍田世居
規模の大きな集合住宅。周辺の道が入り組んでおり、なかなか近づくこともできませんでした。坑梓街道。
○秀山世居
当初名前が分かりませんでしたが、恐らくこれで合っています。
俗称は城肚。城壁に囲まれた村。坑梓街道。
【大鵬新区】
○大鵬所城
城壁があるということで、昔から気になっており、深圳に行ったら必ず行こうと思っていました。
福田バスターミナルから路線バスで2時間かけ大鵬に行き、そこからミニバスでちょっと。
入場料20元。城門はかなり修復されており、城壁は東側に土盛りだけが残っています。


○楊梅坑
海があるだけで他に何があるわけでもなさそうでした。ただ、レンタサイクル屋がたくさんあり、サイクリングができます。

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