敦煌

甘粛省 酒泉地区 敦煌市(県級市)
2002年8月、2008年9月、2012年1月

 2002年に行った当時、敦煌駅は敦煌市内になく、車で1時間半もかかるところにあり、もともと「柳園駅」という名称だったのを「敦煌駅」に変更したものだったのですが、2008年に行った時には、線路が新設されており、市内からすぐ近くに駅ができて、そこが敦煌駅となったようです。以前の敦煌駅は「柳園駅」に戻されました。
 2002年、駅が遠かったので、仕方なく旅行社で切符を手配してもらいました。手数料60元もしました。高すぎます。駅までは乗り合いタクシーに乗りました。100Km/hくらいのスピードで砂漠の道を走り抜けます。それでも寝てしまったけど。無事、夜には西安行きの列車に乗れました。

 2008年、予定外でしたが、再び敦煌へ来ました。2度目なので観光もせず、さっさと新疆へ行こうと思ってましたが、郊外のツアーがあり、行ってない所ばかりだったので参加することにしました。
 豆情報ですが、ゴルムドから敦煌へのバスに乗るには外国人旅行証が必要だったのですが、敦煌からゴルムドへのバスに乗った人に聞いたところ、必要なかったらしいです。途中の外国人非開放地区青海省にあるため、青海省側だけ取り締まりが厳しいのかと思います。

 2012年、友人が滞在してるのでそれを訪ねて来ました。自分も少し考えがあり敦煌の町を見たいなと。4泊しました。

 沙州市場。別名敦煌夜市。とりあえずここに来れば御飯を食べられます。


 敦煌風情城。これを造るのに随分と立ち退きなどがあったようです。店がたくさん並んでます。夏場がどうなるのか見てみたい。
 
 

【宿】

(2002年)
 西域賓館飛天賓館。どっちか忘れた。ドミトリー15元。

(2008年)
 飛天賓館の向かいにあった五環賓館。英語でいうとFIVE RINGS HOTEL。ドミトリーで30元を値切って25元。でも一緒の部屋になった日本人は20元に値切ったそうです。すごく時間がかかったようですが。
 ちなみに飛天賓館はドミトリーはなく、ツインの部屋で1ベット51元でした。

(2012年)
 敦煌飯店で140元。友人に暖かいところとリクエストして予約してもらいました。インターネットが意外と早かったです。
 
 

【観光】

莫高窟

 カバン持込み不可。カメラも駄目。ガイド一人と観光客何人かでグループで回らせられる。20元プラスすると日本語ガイドにしてもらえるが、そうすると学割してもらえないので、中国語ガイドのグループに入る。各石窟毎にドアが付けられ鍵がかかってるので、ガイドがひとつずつ鍵を開けてくれる。全部は見せてくれない。
 でも、ゆっくり見てたら自分らのグループとはぐれてしまって、後は勝手に回ってました。日本語ガイドの説明を盗み聞きしたりしました。
 石窟内は暗いので、懐中電灯の貸し出しをしてるから、ちゃんと借りるか持参した方がいいです。無いとぜんぜん見えません。

 この中には大仏様があります。
 日本語ガイドさんの説明によると、「昔は世界で5番目に大きい大仏だったが、アフガニスタンでタリバンが石仏を破壊したことにより、今は3番目に大きい」そうです。


 入り口より手前の場所で、車を止めてもらって撮影しました。
 石窟の上は、砂山が続いてます。
 当時、入場料80元、学割だったので40元で入れたけど、2008年には倍くらいになってました。
 (2002年)

鳴沙山


 広大な砂漠の山です。登ると疲れます。足が砂に埋もれるので、とても登りづらい。おまけに、サンダル履いてたので、砂がめちゃくちゃ熱い。途中で泣きたくなりました。
 あと、月牙泉という三日月型の泉があります。
 ラクダにも乗れます。乗ってないけど。
 (2002年)

玉門関

 玉門関河倉城漢長城が同じ敷地内にあり、セットで40元。しかし、河倉城は道が補修中とかで行けませんでした。だったら入場料安くしてくれたらいいのに。敷地は大変広く、車でないと行けません。ツアーで行くのがいいと思います。逆にツアーに参加して見たくなくても、バスは敷地内を通るので、必ず入場料を払わなくてはいけません。

 ポツンとひとつ遺跡があるだけですが、自然の中にポツンとあるので、歴史を感じさせてくれます。
 周りの景色がとても綺麗です。近くに川も流れてます。
 (2008年)

漢長城


 主要な部分は柵で囲まれていますが、囲まれていないところもあり、間近で見られます。
 土の間に藁が挟んであり、人口物であるのがよくわかります。
 (2008年)

ヤルダン地質公園


 自然にできた奇岩が並んでます。魔鬼城とかとも呼ばれてます。
 入場料は50元で、園内の車代が20元と高いですが、ツアーで見学時間が2時間もあったので、入りました。まあ良かったです。
 駐車場からの景色もすばらしかったです。
 (2008年)

陽関


 博物館になっており、入場料50元もします。
 ツアーで行きましたが、関自体の遺跡はないらしいので入ってません。中には古道跡があるとか。
 近くには烽台跡があり、遠くからなら外からでも見れます。
 (2008年)

敦煌古城


 地球の歩き方には「倣宋古城」と紹介されていますが、ツアーの案内では、大抵「敦煌古城」と書かれています。映画「敦煌」のセットで、遺跡ではありません。
 ツアーに組み込まれていたので行きましたが、入場料がニセモノなのに30元もするので入りませんでした。
 (2008年)

沙州故城


 こちらが本物の敦煌古城。城壁と見張り台のようです。白馬塔を車で見に行ったついでに見ました。ゆっくり自転車で行っても良かったかもです。
 (2008年)


 2012年に市内から歩いて行ってみました。すると南側にまた別の城壁跡がありました。
 (2012年)

白馬塔


 古城内にあります。入場料15元。塔があるだけなので、これでも高いかも。土産物屋もありましたが、売れるのかなあ。
 鳩摩羅什の白馬を埋葬したところらしいです。
 (2008年)

敦煌市博物館


 入場料がタダになってました。たいした物はないけど、タダだからいいか。
 漢長城の模型があり興味深かったですが、造りはチャちいです。
 (2008年)

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