本日は朝に平果に到着。旧城鎮という所まで行きました。
平果も桂林みたいな山がたくさんあっていい感じ。写真はバスが停まった所で撮っただけだから、あまり景色は良くないけれど。
それからバスで南寧に移動。到着後、玉林行きのバスがあったので、すぐにそれに乗りました。

本日は朝に平果に到着。旧城鎮という所まで行きました。
平果も桂林みたいな山がたくさんあっていい感じ。写真はバスが停まった所で撮っただけだから、あまり景色は良くないけれど。
それからバスで南寧に移動。到着後、玉林行きのバスがあったので、すぐにそれに乗りました。
今日は昼頃まで東興でウダウダ。それから欽州行きのバスに乗る。欽州から南寧空港行きのバスがあるので。
欽州には14時ごろ到着。空港行きは16時発らしい。街をゆっくり見たかったが、そんな時間もなかった。
空港には飛行機の2時間前に到着。時間がたっぷりあるので、食堂でビールを飲む。1本8元。空港にしては良心価格。つまみに東北地三鮮35元。これは空港価格。
結局2本飲む。南寧空港にはマクドもケンタッキーもありません。省会の空港だから期待したのに。
現在、飛行機を待ってるところ。今のところ定刻どおり。
旅の記録。
バス
東興→欽州 35元
欽州→南寧空港 60元
連休になったので、旅に出ました。今回の目的はベトナム。数日前に南寧行きの飛行機を手配しました。今日は防城港を経由して、東興に来ました。
晩御飯には鶏粉とビールという組み合わせで2件はしごしました。米粉を食べながらビールを飲むようなやつはあまりいないかも。
明日にはベトナムに入る予定。
写真は防城港の新バスターミナル。右手前の平屋の建物。地級市のバスターミナルにしてはショボい。周りは住宅が無数に建てられているが、飯を食うところは全くありませんでした。
旅の記録。
バス
・空港バス 南寧市内行き 20元
・防城港行き 55元
・東興行き 11元
ホテル
・興桂賓館 70元(エアコン付き)
南寧で春節を迎えた後、賓陽、柳州、桂林を経て陽朔に来ました。貴港ってところも行こうと思ってたのですが、どうしても陽朔に行きたくなり、飛ばしてしまいました。
陽朔は7年前の同時期に訪れており、今回は来るつもりはなかったのですが、バックパッカーストリートの雰囲気を味わいたいと思い、来てしまいました。
しかし、7年が過ぎ、街は全く違うものになっていました。春節の期間中だから中国人が多いとは思ってましたが、想像以上に中国人ばかりでした。別にそれはそれで構わないのですが、CAFEなどの飲食関係が7年前と比べて非常に高くなっており、その点ががっかりでした。
ビールは安いところで8元はいいとして、高いところは小瓶で20元とか。朝食セットは25元くらいから。コーヒーはネスカフェ10元、雲南コーヒー15元とか。もう、バックパッカー向けではありませんでした。マクドやケンタッキーもできているので、そっちに行ったほうが安いです。
写真は西街の様子。
でも、今日街を歩いていると、ひとつ発見がありました。この陽朔の街にも城壁および城門がありました。陽朔に来て良かったと思いました。けど、そこって7年前にも通って見ているはずなんですけど。
昨日は無事に崇左に行ったあと、憑祥まで行きました。
今日は友誼関を見たあと、さっさと南寧に戻りました。ベトナムにもちょっと入ろうかなと思ってましたが、南寧に向かうバスが明日が春節ということで14時でなくなるということなので止めました。
バスは南寧の江南バスターミナルに着いたのですが、そこでまたトラブルが発生しました。というか今回は自分が起こしたのですが。
バスの中は相当寒く、トイレに行きたくて堪らない状態でした。南寧に到着して急いでトイレに駆け込みました。そしてホッとした時、気付きました。バスにキャリーバックを忘れたことを。
急いでバスに戻ったのですが、降りた場所にはバスの姿はありませんでした。バスを探していると、バスターミナルの職員が数人いたので、事情を話すと、一人がバスターミナルの事務所まで一緒に行ってくれて、いろいろと調べてくれました。
しかし、結局分からず、今度はバス会社の事務所まで一緒に行ってくれました。自分が乗ったバスはそこの会社のバスではなかったようですが、そこの事務所の職員が、自分が乗ったバスの会社の人に連絡してくれました。しばらくしてから、運転手にも連絡が取れ、まだバスターミナル内にいるということが分かりました。
それから、連絡を取ってくれた事務所の職員が、バスの置いてある場所まで案内してくれました。キャリーバックはバス内に保管されていました。運転手も来てくれて、荷物を取り出してくれました。
バスターミナルの職員も、バス会社の職員も、自分の仕事ではないのに、かなりの時間を割いて助けてくれました。感謝感激でした。
それにしても、バスターミナルに忘れ物預かり所みたいなものはないのかな。荷物を忘れるなんて平和ボケ日本人くらいなのかな。
それからはもう移動は止めて、今日は南寧で過ごすことにしました。田舎に行くと店とかやってるか分からないし。でも明日バスが動いてるかも心配。
写真は宿から見た南寧駅。
昨日はニセ札で騙された直後は驚くばかりだったのですが、後になってだんだん腹が立ってきました。「明日破れてる札も全部交換してもらおう」と考えながら寝たのですが、あまりよく眠れませんでした。
今日は朝から南寧に少しだけ残る城壁を見に行き、ケンタッキーで朝ご飯。
その後、昨日のニセ札快餐店に行くと、妊婦さんは「何食べる?」と愛想よく話してきます。自分は「金換えて」と言うと、すぐに応じてくれました。
場所をおさらいすると、駅の西側にある鉄道飯店の2軒くらい隣りにある華雲賓館の1階です。ちゃんとお金は戻ってきますので、南寧に行かれた際は、ぜひお試しください。
本日は、これから崇左に行く予定です。その後、時間があれば憑祥まで行くかもです。
買ったインターネットのカードが使えなくなり、しばらくブログを放置してしまいました。
本日より休みになり、広西の南寧に来ております。
旅の初日ながら、早速いろいろとトラブルに見舞われました。
その1
広州空港へ2時間くらい早く着いたのですが、飛行機は1時間半くらい遅れました。
その2
ホテルにチェックインして、100元札を出すと「ニセ札だ」と言われる。
なぜか「どこの店で飯食った?」と質問されたので、「そこの店」と答えると、「そこで交換されたんだ」と言われる。
たしかに、その店で米粉を食べ、お金を払う際、ちょっといろいろありました。
米粉代4元を1元札4枚で払うと、なぜか端っこが全て破れており、受け取りを拒否されました。10元札と20元札を出しても、なぜか破れてました。仕方なく100元札を出したのですが、それも少しだけ破れており、別の100元札を出して、ようやく受け取ってもらえました。
その少しだけ破れていた100元札がニセ札でした。それほど大した破れでもなかったので、細かいことにこだわるなあと思っていたのですが、それはニセ札にすりかえるための罠でした。たぶん、最初の1元札も、目を離した隙に破られたのだと思います。
ちなみにその店員は愛想のいい妊婦さん。騙されたとは信じられませんでした。
ホテルの人は「店に戻って交換してもらえ」と言います。しかしすりかえられた証拠もないので、「何て言えばいいの?」と聞くと、「金を換えてと言えば良い」と言われる。
大丈夫かなあと思いその店に行き、さっきの妊婦さんにニセの100元札を見せると、妊婦さんは老板を呼びました。老板は黙って別の100元札を取り出し、ニセ札と交換してくれました。
ホテルに戻り、交換してくれたことを伝え、「よくあるの?」と聞くと、ホテルの人は「うん」と小さくうなずきました。
最近中国に慣れ過ぎて、警戒が足りなかったのかもしれません。
ちなみにその店は、駅前の道を西のほうへ行ったところにある華雲賓館の1階にある快餐店。
写真は飛行機から撮った南寧近くの山。