本日21時にやっと瑞麗に着きました。結局、大理から保山経由でやってきました。大理から保山が2時間半。保山から瑞麗が5時間半かかりました。
瑞麗は国境の街だけあって、ミャンマー人が多そうです。ミャンマーの文字で書かれている店もありました。さっき宿探しをしたのですが、ミャンマー人が経営している宿もありました。
あと、この街の宿は他の雲南省の街と比べて、相場が高いです。そして、なぜかほとんどの宿は部屋に有線LANがなくインターネットができません。それなのに100元以上のホテルが結構あって驚きました。
本日決めた宿も99元で部屋に有線LANがないのですが、WIFIが使えるというので決めたのですが、なぜかできません。後で確認したいと思います。現在は携帯の3Gでアップしています。
とりあえず今晩はシャワーを浴びて、ご飯を食べに行きます。
本日大理の下関で食べた朝ごはん。ソーセージ入りで3.5元。流行っているのか同様の店がたくさんありました。
旅行記:雲南省国境旅行
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日本ではミャンマー料理の店が殆どありませんが、私が住んでいる台湾にはありますよ。新北市華新街は別名ミャンマー街と言われていて、ビルマから台湾に移住した元華僑だった人々が集中して居住している街です。そこには漢字とビルマ文字の看板の店が林立しています。中緬国境の町は多分こんな雰囲気なのだろうと私は想像しました。
私はミャンマー風のカレーライスが好きなのでよくミャンマー街に食べに行きます。雲南料理の店も多いですよ。台湾お越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
行き方は台北駅から地下鉄中和線に乗って終点の南勢角駅で下車。徒歩で10分ほどです。歩いている内に、ビルマ文字の看板が見えて来ますから直ぐに分かります。地下鉄駅構内に駅周辺の地図がありますから迷うことはないでしょう。台湾の観光ガイド本には載っていないので穴場かも知れません。
台湾にお住まいだったんですか。行動範囲が広いですね。
台湾のミャンマー街とは面白そうですね。元華僑が台湾に移住した歴史的経緯なんかもあるのでしょうか。
本日国境を歩くとミャンマー人が経営している飲食店があったのですが、完全にミャンマー人向けで、漢字が一切なく、ピークタイムでもなかったので、今回は諦めました。