またニセ札 in 東莞橋頭鎮

 本日はちゃんと朝早く起きて恵州まで行ってきました。恵州といっても博羅県で東莞の橋頭鎮に近いところ。前の前に勤めていたところです。
 目的は銀行のキャッシュカードをなくしちゃったので。どこにやっちゃったか全然覚えてません。しかも口座を開いてからパスポートも新しくしたので、とりあえず口座を開いた銀行へ行きました。
 しかしカードの再発行できないと言われてしまいました。口座は以前に在籍していた会社が開いたもので、そこの会社の証明がいると言われました。口座の名前が中文(漢字)になっており、パスポートはローマ字なので、これでは身分証明にならないとのことでした。(サインは漢字なんですが、それでは駄目でした。)
 ただ、ネットバンキングが問題なくできるので、新しく口座を開き、そこにお金を全額振り込むことで何とかなりました。同じ銀行で同じ市内の口座だったら手数料は一切かからないようです。

 さて、目的の銀行カードについては解決したのですが、別で問題が起きました。新しく口座を開く際に預けた1枚の100元札が偽物だと言われました。その札は偽札のハンコが押され没収されました。偽札預かりの証明書だけもらえました。
 その偽札の出処はすぐに思いつきました。銀行に来る前に寄った東莞橋頭鎮のバスターミナルにある料理屋でした。

 お勘定の際、20元札を出したのですが、透かしの部分が汚れているのを指摘され、それならと50元札を出しました。するとまたそれも透かしの部分が汚れていると指摘されました。自分の財布にはあと100元札しかなかったため、透かしを確認した上でそれを渡しました。すると店員はその100元札は机の上に置き、50元札だけ受け取り、そのお釣りをくれました。
 この時、以前南寧で騙されたことを思い出し、怪しいと思い、そのお釣りを確かめました。結局そのお釣りは問題なかったのですが、100元札のほうをいつの間にか偽札に交換されてたようでした。

 銀行の手続きが終了後、ムシャクシャしながら橋頭のバスターミナルへ戻りました。
 南寧でやられた時は、偽札の現物があったのですぐに本物に交換してくれましたが、今回は現物がありません。何て言おうかいろいろと作戦を練りながらバスに乗りました。

 バスターミナルに到着し、その店を確認したところ、自分を騙した女性(まだ20代くらいで眼鏡をかけている)が店番をしてました。
自分:「ニイハオ、自分を覚えてますか?」
女性:「はい」
自分:「これを見て」と銀行でもらった偽札の預かり証明を見せる。
女性:「ああ」
自分:「お金返して」
女性:「不好意思」と言って、お金を返してくれました。

 想像以上に簡単にお金を返してくれて、自分がちょっとびっくりしてしまいました。
 返してくれなかった時のことを考えて、いろいろとセリフを考えていました。
「自分は外国人なんだけど知ってた?自分は日本人だから、騙されたら広州の領事館に報告しなければいけません。そしたら領事館は広東省の公安に報告するでしょう。橋頭鎮の公安じゃなくて広東省の公安ですよ。テレビ局も取材に来るかもですね。」
こんなセリフを中国語で何と言おうかずっと考えていたのですが、これらは結局言う必要はありませんでした。

 ただお金が返ってきても、騙されたのには違いないので、やっぱり気分は良くなりません。
(以上、酔っ払いの文章ですみません)

この店のどれか。湖南料理。木桶飯屋ではありません。

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“またニセ札 in 東莞橋頭鎮” への 2 件のフィードバック

  1. 普通は店を開いているところではめったにないと思うのですが、
    しかし「不好意思」・・この一言で済ませるってすごいですね・・
    私は一回首根っこ捕まえて「●すぞ・・」って言って取り返したことがありました。

    1. 今回はバスターミナルの店、前回は南寧の駅近くの店ということで、どちらも遠くから来た客をターゲットにしているんだと思います。
      ニセ札だと指摘したら、店だからすぐにお金を返してくれるのだと思います。店側としたら大事にされたくないでしょうし。

      ●は「犯」ですか?

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